FITTING CASE REPORT-DRIVER

皆さん、こんにちは。ピンフィッティングスペシャリストの藤原です。

立春とはいえ、相変わらずの寒さの厳しさは続いておりますね。
私の周りでもインフルエンザが流行っておりますので、お体には十分お気をつけください。

さて、本日のフィッティングのケースレポート(ドライバー編)です。

フィッティング体験者:50代男性Aさん
ハンディキャップ:18
使用クラブ:G30ドライバー ロフト10.5度 TFC390(Sフレックス)
ドライバー飛距離:225ヤード

フィッティング前の体験者インタビュー:以前は420ccのドライバーで球がバラつき、特にフック傾向が強かったのですが、G30ドライバーに変えてからは、ミスしても距離が安定して飛んでくれるので、重宝しております。ただ最近の傾向として、今度は右へのプッシュアウトが出始めてしまい、もう少しつかまった球にしたいです。

いざ、ドライバーフィッティングへ!

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フィッティングは緊張するとおっしゃっていたAさんですが、まずはマイクラブのG30ドライバーを何球か打っていただくと、なんと打球は軽いドローボールで安定しています。しかも距離も十分出ていますね。

フィッター「問題ないですね!」

Aさん「今日はまっすぐ行くみたいです、、。汗」

フィッター「今日の弾道の感じであれば問題はなさそうですが、もう少し打って確認させてください。」

ということで、さらに10球程度打っていただくと、球は徐々に右方向へ。

Aさん「そういえば、コースでもスタートホールはいいのですが、後半のハーフにいくにつれて、プッシュがでますね」

フィッター「おそらくは、今のG30ドライバーは振り切れれば問題はないですが、体が疲れてくると、クラブの重さに負けて、振り切れずにプッシュしているのかもしれません」

フィッター「では、現行のGドライバー10.5度、ALTA J50(Sフレックス)を試してみましょう。」

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Aさん「軽くて、振りやすいですね。同じSシャフトでも、ALTA J50のSとTFC390のSでは随分と感じが違います。ALTA J50のSだと軽い分、振り遅れの心配はなさそうです。」

フィッター「G30ドライバーのTFC390のSをお使いであれば、Gドライバーで同等のシャフトとなるのはALTA J50のTSとなりますが、Aさんの場合はALTA J50のSで今よりも一段階、軽く軟らかくすることでプッシュアウトが改善できましたね。」

Aさん「ALTA J50のSだと、80%の力で振ってもシャフトのしなりを感じ取れるので、ヘンに力まないですし、スイングも安定しそうです。」

フィッター「常に100%で振らないといけないクラブは途中で息切れをしてしまいます。最終ホールでもしっかり振り切れるシャフト選びが重要ですね」

 

一般ゴルファーのドライバースペックの傾向ですが、基本的にオーバースペックの方が多いです。しなりを感じれないとタイミングも取り難く、弾道も安定しません。皆さんもフィッティングで最適な1本を見つけてください。

PLAY YOUR BEST!